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SECS

未来を創る君たちへ、神戸市が送るルワンダ起業体験プログラム!

supported byTigerMov

アフリカで人生が変わる2週間!あなたも参加してみませんか?

KOBE STARTUP AFRICA in Rwanda

舞台となるのは、「アフリカの奇跡」と呼ばれる経済発展を遂げ、ICT立国を掲げた国づくりを行う東アフリカの急成長国・ルワンダ共和国。プログラムの詳細は以下の動画をご覧ください。

スタートアップのエコシステムを作る神戸市とICT立国を目指すルワンダ共和国は、2016年より、経済交流を進めています。その一環として、起業家マインドを持った人材を育成する目的で、本プログラムを企画しています。

Purpose of the programプログラムの目的

成長性のある市場であると同時に、取り組むべき課題も多いアフリカ地域。その中でもITが急速に発達している「ルワンダ」をフィールドとした起業体験を通じ、起業家マインドを身に付けてもらうことを目的としています。場合によっては、現地起業家(農家向けマイクロファイナンスやプログラマー養成といった事業)とのコラボレーションが可能です。

まだアイデアが明確ではないけれども、将来チャレンジしてみたい、という方にもおすすめです。もちろんアフリカの課題を解決したい、アフリカでビジネスしたいという方も歓迎です。熱い思いを持った社会人・学生の方のご参加をお待ちしています!

  • 1アフリカの社会・文化・経済への理解力Understanding

    アフリカで活動する上で、現地の社会・文化・経済の理解は⽋かせません。現地の市場でのミッション、コーヒー農場での生産から輸出までのサプライチェーン、最先端のスタートアップからスモールビジネスの視察まで、幅広い分野や⽴場の⼈からの話を聞くことで、本やインターネットでは得られない深い理解を目指します。

  • 2課題解決力Solution power

    Google Venturesが開発したデザイン・スプリントという手法を使い、3〜5人のチームで企業の課題解決に取り組みます。視察を通して現場の状況を理解したうえで課題の洗い出しをした後、最も重要な課題を見つけます。その課題に対して最適なソリューションを検討し、プロトタイプを作成・ 検証するまでを最速で⾏います。

  • 3「0」から「1」を生み出す力Power to produce

    事前研修で考案したビジネスプラン、または、前半のプログラムで発⾒した課題を解決する事業の立ち上げを、1〜5人のチームで行います。
    参加者全員に自身のアイデアをプレゼンしチームメンバーを募ります。チームが作れたら、ビジネスモデルや事業計画の策定、MVP(Minimum Viable Product)の作成と検証までを3⽇間でこなします。最後は、審査員の前でのプレゼンを⾏います。

上記3つのプロセスで、現地でのビジネス視察と起業体験のハイブリッドプログラムを体験することができます。

  • 事前研修・事後報告会(@神戸)

    事前研修

    1月の週末を活用し、ルワンダで試したい事業構想を練る起業体験プログラムを開催します。神戸で実施しますので、参加するメンバーは神戸までお越しください。

    ※神戸に来ることが難しい方は応相談

    事後報告会

    活動報告会を行います。神戸の企業や学生にお越し頂き、参加したメンバーがルワンダで体験したこと、感じたことをシェアし、Think→Actionを更に加速する場を提供します。

  • 現地プログラム(@ルワンダ・キガリ)

    本プログラムにて訪問予定の企業は、血液をドローンで届ける大注目のスタートアップZipline、 AI診察をアプリで実施し英国で成功したBabylon Health、ルワンダからIT人材を育成するDMM.HeHe、社会問題解決の為のECサイトの構築を行っているKashaなどです。 これらの今を時めくスタートアップ起業家やルワンダで活躍する日系企業から、ルワンダのビジネス環境について伺う会を予定しています。
    (訪問先企業は現在調整しております。変更になる可能性がありますが予めご了承ください)
    現地の課題を解決するためのプレゼンテーションも行います。
    現地起業家とのコラボレーションが可能な場合もありますので、アフリカで試してみたいプロトタイプ等お持ちの方は、ぜひご参加ください。

ルワンダとは? 治安は大丈夫?

ルワンダと聞くと多くの人がイメージするのは、1994年に起こったジェノサイドでしょう。この虐殺により国民の1割以上が犠牲になるという悲劇を経験したルワンダは、20年の時を経て、「アフリカの奇跡」と呼ばれる経済成長を果たしました。そして現在、治安が非常に安定しており、プログラムに集中できる環境が整っています。


ルワンダ政府は、カガメ大統領の長期政権の下、安定した治安、教育水準の向上、先進的なICT産業への投資などに積極的に取り組み注目を集めています。現地では 、夜に女性が一人で町中を歩いている光景もよく見られます。


また、世界銀行の報告書「Doing Business 2017」では、ルワンダはアフリカで2番目にビジネスがしやすい国にランクインしています。また、世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ指数でも、ルワンダは世界で4位にランクインしています(日本は114位)。資源に乏しい内陸国といった地理的な条件や、1200万人足らずの少ない人口というハンデがあるからこそ、ICT人材など「人」への投資を重視しています。そうしたルワンダのリアルを体感できるのが、本プログラムの特徴です。

Who is it recommended for?どんな人にオススメ?

  • 1

    将来起業したい、起業に興味のある方

  • 2

    アフリカでの起業・事業展開に興味のある方

  • 3

    切磋琢磨できるコミュニティーに出会いたい方

  • 4

    何をやりたいかわからないが、エネルギーに溢れている方

Voice of past participants過去参加者の声

篠原 晢さん

  • 後藤 あいさん

    大学入学時からアフリカに興味を持ち将来はアフリカに関する仕事がしたいと就活をしていましたが、なぜそこまでアフリカに思い入れがあるのか、実際にアフリカで何がしたいのかが見えずモヤモヤとしていました。STARTUP AFRICAで実際にルワンダを訪れ、現地の時間の流れ方や気候、なにより人間味溢れる人々に触れ、私はこんなアフリカが大好きだと実感することが出来ました。また現地でITを通じてサービスを提供している企業を訪問し、途上国におけるIT活用の可能性を感じ、就職先としてITに強みを持つコンサルティング企業を選びました。将来はアフリカに関わる仕事を絶対したいと思っています。

  • 田中 裕子さん

    新しい環境に身を置きたい。興味があることに挑戦したい。そんな思いから、インドでのインターンシップ後にSTARTUP AFRICAに参加しました。日本の当たり前が当り前でない環境のルワンダで、新規サービスの営業やビジコンを経験して私が感じたこと・変わったことは、(1)どんな仕事でも、誰かに必要とされる価値を伝える・作ることが求められるということ(2)メンバーと腹を割って話し、自分の決めたことに覚悟を持つ必要があることです。そこで私は、マーケティングスキルを身に付けたいと思いました。現在は、価値あるモノを世の中に提供できるよう商品企画に励んでいます。アフリカでの経験は今の仕事にも活きています。

※運営を担うタイガーモブ株式会社が過去に主催したSTARTUP AFRICAに参加した方のインタビューを集めたものです。

Application requirements応募要項

◆ 対象
高校生以上の学生、社会人
◆ 応募期間
2019年12月22日(日) 23:59まで
◆ 日程

<事前研修@神戸>

2020年1月18日(土)、19日(日) 

※予定

<現地プログラム@ルワンダ・キガリ>

2020年2月22日(土)~3月7日(土)

2月22日現地集合、3月7日現地解散 ※予定

<事後報告会@神戸>

2020年3月21日(土)

◆ プログラム参加費用

110,000円(税込)

※ 現地での食事やルワンダへの渡航費用、海外保険加入費用、査証取得費用は自己負担となります。

本プログラム費用に含まれるものはQ&AのQ3をご確認ください。

◆ 応募方法
  1. 申込フォームにご記入ください(12/22(日) 23:59締切)。
  2. 書類選考及び、オンライン面談を実施いたします。
  3. 選考結果は12月下旬に連絡予定です。

Schedule実施スケジュール

11月下旬
募集開始
12月下旬
募集締め切り → 選考
12月末
参加決定者発表
1月18日(土)、
19日(日)
事前研修@神戸 ※詳細は参加決定者に通知します。
2月22日(土)
ルワンダ到着
プログラム実施期間
3月7日(土)
ルワンダ出発
3月21日(土)
事後報告会 ※詳細は参加決定者に通知します。

Questions & AnswersQ&A

Q1

年齢制限はありますか?

A1

参加は高校生以上となります。未成年の方は保護者の方の同意を頂く必要がありますので、予めご了承ください。

Q2

神戸以外からも参加可能ですか?

A2

可能です。全国からのご応募をお待ちしております。

Q3

参加費用に含まれるものを教えてください。

A3

事前プログラム、現地プログラム、事後プログラムへの参加費用、海外危機管理サービスの提供、現地宿泊費用となります。


※ルワンダへの渡航費用、現地での食費、海外保険加入費用、査証取得費用、予防接種費用はご自身の負担となりますので、ご準備をお願いします。

※海外危機管理サービスとは、現地での事故・急病時の搬送サービスです。
指定の海外保険加入が必須になります(有料)。詳しくは、こちら

※プログラム参加後、海外インターンシップ経験者コミュニティにも参加できます。(任意) 

Q4

航空券は自分で購入する必要がありますか?

A4

運営側で代理購入も可能です。ただし、個人で購入頂いたほうが安く購入することが可能です。渡航ルート、搭乗便などのご相談があればお気軽に運営までお問合せください。

Q5

英語のスキルはどれくらい必要ですか?

A5

もちろん、ある程度聞き取れるレベルが望ましいと言えます。一方で、英語が得意ではない方も、英会話に抵抗がなければ問題ありません。ただし、通訳はつきませんのでご了承ください。

経済成長が著しいラストフロンティアと呼ばれるアフリカ地域に行くことは必ず有用な経験となりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

Q6

プログラム開始前に渡航、または終了後に延長して滞在することは可能ですか?

A6

可能です。ルワンダ・キガリ国際空港 にて現地集合、現地解散となりますので、前乗りや延長しての滞在も可能です。

Q7

なぜルワンダで実施するのですか?

A7

神戸市は、2016年からルワンダとの経済交流を進めています。きっかけは第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)で政府が提唱したABEイニシアティブに基づいて、神戸市にある神戸情報大学院大学に多くのルワンダ人が留学していたことでした。

神戸市では、この留学生たちをかけ橋として、成長著しいルワンダのような地域との経済交流に取り組むことで、神戸経済の新たな成長機会の創出を目指し、神戸をアフリカとのイノベーションのゲートウェイとすることを目指しています。
詳しくは、ぜひこちらをご覧ください。

Q8

予防接種は必要ですか?

A8

ルワンダへの入国に際して、義務付けられている予防接種はございません。

特に黄熱病について、2016年3月からしばらくの間、原則全ての入国者に対し「黄熱ワクチン接種証明書(イエローカード)」の提示が求められておりましたが、2018年5月現在、この措置は終了しております。 詳しくは、こちらの外務省のページをご参照ください。